ARCHIPROGRESSのブログ

  

■業務内容
建築意匠設計・監理／正社員
■募集対象
①新卒（建築専攻大学・専門学生）
②中途（20～40代）
③一級建築士

■業務内容
建築意匠設計・監理／正社員

■給　与
①試用期間3カ月15万円～
②18万円～25万円
③25万円～50万円
※経験及び能力を考慮の上、当所規定により支給。

■勤務地
宜野湾市上原2-6-6 2F

■勤務時間
9：00～18：00（月～金）

■休　日
週休2日制（土、日、祝祭日、年末年始、夏季休暇、有給）

■応募方法
メール又はお電話にてお問い合わせください
担当：新垣
mail:n.arakaki@archiprogress.jp
TEL:098-892-8867
  

アーキプログレスでは設計・監理スタッフを募集しています。

■業務内容
建築意匠設計・監理／正社員
■募集対象
①新卒（建築専攻大学・専門学生）
②中途（20～40代）
■給　与
経験及び能力を考慮の上、当所規定により支給。試用期間3カ月
15万円～25万円
■勤務地
宜野湾市上原
■勤務時間
9：00～18：00（月～金）
■休　日
週休2日制（土、日、祝祭日、年末年始、夏季休暇、有給）
■応募方法
メール又はお電話にてお問い合わせください
担当：新垣

TEL:098-892-8867
mail:n.arakaki@archiprogress.jp
  

今朝のタイムス住宅新聞に２月に撮影していただいた「大山の家」が掲載されました。
撮影からだいぶ日数が経っていたので、掲載日のことを忘れていました^_^;



この住宅は、ミュージシャンである施主のスタジオと住宅を併せ持つ建物です。
「地獄車」ってご存知ですか？施主は地獄車のベース？担当らしいです。
知らない方は↓こちらをクリックしてください。
http://youtu.be/kpaXoEwBTt4

私が担当したのは地下のスタジオ部分の躯体部分の住宅部分全般でした。
スタジオの内部の音響設計はアコースティックエンジニアリング（http://www.acoustic-eng.co.jp/about/annai/）
の鈴木泰之氏が担当しました。
鈴木さんはあのビーズのプライベートスタジオも手掛けられた有名な方らしいです。
こんな方と建築のコラボが出来て光栄です。
が、しかし!!
予算がスタジオにかかり過ぎて、本当に家が建つのかな、という低予算の中、設計も頑張りましたが、
施主も労は惜しみませんという宣言通り、しっかり難儀してもらいました。
当然施工をしてもらったライト工務店さんにも難儀をかけました
やはり、建物って「クライアント・設計者・建築業者・職人と携わる人すべての力を合わさなければ、満足できるものは完成しない」というのは本当だなと改めて感じさせられて建物でした。
関わっていただいた皆様、本当にお疲れ様でした。

建物の詳しい写真はHPにUPしております。
  

昨日のタイムス住宅新聞に今からちょうど14年前､僕が設計事務所に務めている頃､携わった建物『沖縄県立平和祈念資料館』の記事が掲載されていました｡
それまで小さな住宅しか経験のない僕を現場常駐のメンバーに入れて頂きました｡
右も左もわからない僕にとっては建物のボリュームが大きすぎて､ノイローゼになりそうなほどのプレッシャーでした｡
今思えば､それも懐かしく感じます｡

  

昨日はひさしぶりになまりになまった老体を活性化しようと
1年半ぶりにキックボクシングジムへ
さすがに1年半も動かしていないだけあって､以前の半分のトレーニング量であえなくダウン

一夜明けの今日は､
もちろん全身筋肉痛
ではありません｡
だって４０代だもの…､筋肉痛は明日か明後日からでしょう…(^_^;)
だけど体は鉛のように重いです

そういえば､昨日の日中､事務所に飛び込み営業で訪ねてきた某〇っクスの女性の方が
以前に僕のブログでキックボクシングをなさっているんですねと…､驚きです｡知り合い以外に読んでる方がいるんですね｡
しかも名刺を見ると…､驚きです｡彼女もキックボクシングをやってるﾄ名刺の裏側に書いてあったではありませんか(￣O￣;)
今度是非お仕事抜きでスパーリングしてみたいものです


毎回思うのですが…､
僕の文章って業務報告っぽくないですか?
文章力ないなあ




  

去った土曜日、宜野湾市の「大山の家」がタイムス住宅新聞の取材と撮影が行われました。
カメラマンのＴさんがシャッターを押したアングルから同じように、僕もカメラを構えたのですが、
さすがというか、いいアングルを探すもんだなといつも感心させられます。
掲載は４月頃ということです。
記者のＨさん、取材協力してくださったＫさんファミリー（お掃除大変だったと思いますが…^_^;）
ありがとうございました。


  

来る、２月１５日（土）、２月１６日（日）の２日間、
お施主様のご厚意により、完成間近の住宅の完成見学会を開催いたします。

フラット35のバリアフリー（等級３）適合住宅です。
アトリエのある８０坪の２世帯住宅です。


























日時　2/15、2/16　１０：００～１８：００
場所　うるま市石川
※今回の見学会は完全予約制となります。
　見学ご希望の方は予めメールか電話にてご希望の日時をご予約下さいませ。
　ご予約いただいたお客様には詳しい場所のの地図をメールかFAXにてお送りいたします。
　勝手ながら、小さいお子様の同伴はご遠慮願います(抱っこ可能な赤ちゃんは可)


アーキプログレス(新垣)
０９８－８９２－８８６７
Email　info＠archiprogress.jp

詳しくはこちらをクリック
  

今週の土日、11月23(土)、24(日)10：00～17：00

「来て見て知って得する、土地活用セミナー」

が宜野湾マリン支援センターで開催されます。

現在土地を持っている人、
両親や祖父母が土地を持っている人、
持っているが土地が小さい人、
土地は持っていないが土地のノウハウを知りたい人
等々…

土地に関する活用方法、不動産投資方法などが

大家さんの立場から

不動産屋さんの立場がから

税金や相続の観点から

設計事務所の対場から

など、あらゆる専門家からの立場からの必ずお役にたつセミナーです。

私も24日(日)14：00に一コマセミナーを持ちます。

大勢の前でのセミナーは初めてですので、緊張するとは思いますが

聞きに来て頂いた方々に一つでもお役にたてる情報を発信したいと思ってます。

同時開催で個別相談も行ってます。

どちらも予約制ですのでお早目の予約をお待ちしております。

詳しくはこちらをクリックしてください！
http://www.oasis-okinawa.com/construction/2013/10/2013112324.html


  

こんにちは。みなさんは大型のGWをどう過ごされたでしょうか？

快晴続きで嬉しい半面、家族サービスで疲れ果てた方もいらっしゃるのでは((+_+))

GW中、以前から娘が入学祝に欲しがっていたベッドに机がついたものを

私が忙しさにかまけて行けなかったので見に行こうということになり、

家具屋さん巡りへ…

娘が欲しかったのはどうやらこれらしい



ニトリのシステムベッド。

面白いなと思ったのは

このベッド、内蔵されている机を引っぱりだすとＬ字型になり、

Ｌ字の凹の部分に椅子が置けるようになっているのですが、

この状態になると、わずか1坪ほどのスペースにちゃんとした一つの空間が生まれます。

娘にとっては自分だけの空間(世界)が出現するわけです。

自分だけの世界を持ちたがるのは成長した証拠だとなんだと娘の成長をよろこびつつ、

空間って面白いもんだなぁと感じました。

壁で仕切ることだけが空間を創ることではなくて

一つの空間でも場所によって天井の高さが異なったり、

床の高さが異なるだけで別の小さな空間が生まれるわけです。

仕事柄、様々な空間のあり方を考えておりますが、

見た目にわかりやすい空間のあり方のサンプルを発見した感じです。

ずっと以前に、子供が喜ぶ家は成功だと聞いたことがありますが

子供は邪心がない分、空間に対して素直に反応するのかもしれませんね。

子供の行動からは色々なことを学ばされます


娘よありがとう

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こんにちは充実したGWをお過ごしでしょうか？

皆さん、結界って言葉をご存知ですか？

wikipediaによりますと
※結界（けっかい）とは、聖なる領域と俗なる領域を分け、秩序を維持するために区域を限ること。
とあります。身近でいえば神社の鳥居の中と外の空間がわかりやすいかもしれません。
鳥居があるだけであちら側とこちら側というふうに空間が分けられています。

去った土曜日に、北谷町美浜の市民駐車場隣のスターバックスによって朝食を取ったのですが、

ここで面白い空間構成を発見しました。

トイレの入口の傍にテーブル席があるのに、さほど気にならない…。

何故だろう…？？？

わかった結界と同じだ。

結界の原理を使った空間構成になっている。なるほど。すごくよく考えられている(=^・^=)

写真はこちら↓



写真奥の扉がトイレのドアです。右側にはテーブル席が隣接してますよね。

なのになぜ気にならないのだろう。それで次の写真↓



写真の青いラインで囲まれている空間と赤いラインで囲まれた空間を

仕上げ材のテクスチャーやカラー変えることによって、まるで結界のように

別空間を造りだしているのです。これは住宅にも応用が利きます。

素晴らしい手法ですね。上手い  

本日、お手伝いさせて頂いた住宅の引渡しがありました。

お手伝いとは、H設計の物件の技術サポートという役割で

携わったお仕事でした。

クライアントのＴさんの強い要望によりこういう階段をつくりたいと

写真をいただき、これを造るのであればおそらくこういう構造だろう、

こういう仕上げだろうと想像力をフル回転させ図面を作成し、

専門業者さんの技術的意見もうかがいながら造り上げたのがこの階段です。




いかがですか？

集成材が壁に突き刺さっているように見えませんか？

登りよりも、降りる時が階段の先端が振れやすいのですが、

それもほとんど感じさせない構造になっています。

今まで造ったことのないものを造るのは、

もの造りをしているなぁと実感します

それにしても、職人さんはかなり大変だったようです。

が…、楽しんでいるようにも見えたのは僕だけでしょうか？

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先日、ある勉強会の後に食事でもということに。
ある建物を見学した後、その近くのうどん屋さんに
行ったところテーブル席が全部埋まっていました。
こちらの人数は5人なので、若干見通しのよさそうな
カウンターがあったのでそこに座ることに。
２対３で向かい合わせで座ったのですが、このカウンター
顔の部分に少し目隠しがあるだけの造りなのですが、
意外や意外、向かいの人の存在が気にならないどころか
お話ししようと思っても、お互いかがむか立ち上らないと
なかなか相手の顔が見えないんです。
しかも壁と違って圧迫感もない。
この目隠し予想以上に効果があるんですね。
当たり前のことかもしれませんが、何気なく造っているように見えても、
かなり綿密に寸法を設定して考えられているんだなと感心してしまいました。

ところで、この目隠しの板、以上にスパンが飛んでいるんですけど…、
なかにスチールでも入っているのかしら…  

今朝のタイムス住宅新聞に昨年完成したIt邸が掲載されました。



It邸は１階が美容室２階が住宅という空間構成になっていまして

特に１階の美容室のお客様の動線と住宅の動線とが交差しないように配慮されています。

南側の光、風、景観を取り込みながら、この建物のシンボルとなる高さ8ｍ弱の

杉板模様の打放しの壁が西日から室内への西日を遮ってくれる役割をしています。

一見モダンな建物ですが、周囲の地形や景観を壊さないよう配慮されています。

詳しくはHPをごらん下さい。

  

先日、宜野湾商会が出している「ブリッジ」という機関誌の中の

「Haisai社長」というコーナーに掲載されました。

これは取材された経営者が次の経営者を紹介するという、

紹介で廻って来るものなので、特に業績が評価されて掲載されたわけではありませんが、

コーナーの中で毎回お決まりの質問らしいのですが、その質問に答える形で

原稿を書いていて気付いたことは自分自身の仕事の対する考え方や

これからどうしていきたいのかが整理されて明確に見えてきたのは

私にとって大きな収穫でした。

経営者としてというよりは、ものづくりをする者として、

設計者としてのスタンスでの考え方を書きました。

考え方を整理する機会を与えて下さった、宜野湾商工会や紹介者の美容室の

オーナーであるItさんに感謝します。



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去った２月25日、26日の両日、

パナソニックリビングショウにて

設計事務所三社の設計展+セミナー

を開催させていただきました。

たくさんの御来場とまでは言えませんが

雨の中ご来場いただきありがとうございました。

本来なら月曜日にブログを更新するはずだったのですが…

パタパタと…ずぼらな性格も手伝って…

今日になってしまいました





特にセミナーは2部構成になっていまして、

前半は翁長電気の翁長社長による
「人と空間にやさしい設備計画」

後半はファイナンシャルプランナーの宮良氏による
「家を建てる時知っておきたいお金の話」

両セミナーともこれから家を計画している方にはとても役立つ

情報ばかりでした。

特にお金の話は私自身もなるほどとうなずかされることばかりで

大変勉強になりました。

両先生ともご協力大変ありがとうございました。

次回はさらにお客様のお役にたてるような企画を立てたいと思ってます。

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来たる2/25（土）・26（日）に浦添市牧港、58号線沿いにある

パナソニックリビングショウルームにて

三社による『作品展＋セミナー』 を開催いたします。

お気軽にお越しください。

■日時： 2月25日(土)・26（日）　　　
　　　　 AM10：00 ～ PM 5：00
■場所：パナソニック　リビングショールーム沖縄　地図

ご来場の方、先着10名様に三社オリジナルＤＶＤをプレゼント。

【セミナー】※各セミナーは、定員20名となっております。
　　●　「人と空間にやさしい設備計画」　　　　　14：00～14：50

　　●　 ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾅｰによる
　　　　「家を建てる時知っておきたいお金の話」　15：00～16：00
　 　　　・自己資金や住宅ローンの考え方
　　　　 ・住宅ローン控除
　　　　 ・共働きの持ち分の考え方
　　　　 ・親からの資金贈与


アーキプログレスのHPはこちらから


  

建築の照明というといかに器具を隠して光を演出するか

ということを考えるのですが、

30～40年ほど前の家には殆んどと言っていいほど

リビング若しくは応接間(最近はめっきり無くなってしまった部屋)の

天井にはシャンデリアという照明がありました。

最近ではホテルのロビーや結婚式場の宴会場でしか見なくなったのでは？

数年前に店舗の設計をした時、オーナー自らシャンデリアをつけて別世界

にしたいという希望があり受付の上部と待合室の上部にシャンデリアを

設けました。↓の写真がそうです。



それから最近行った宜野湾市愛知にある居酒屋さん？創作料理の店？

「いくた」という店があるのですが、

これが住宅街のひっそりとした場所にあって、中に入ると

すごくきれいな内装で、しかもシャンデリアの演出が見事でした。



シェードを掛けるだけで派手さを抑えて落ち着いた雰囲気に返信するんですね。

演出の仕方の勉強になります。

内装ない負けず、料理もお酒も美味しかったのですが、

なによりもホテル顔負けの店員の接客が素晴らしかった。

皆様も機会があれば是非どうぞ

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大不況により住宅事情もだいぶ変わってきました。

今までのように設計事務所に相談が来て図面を作成し

施工業者を選定して工事を行うという設計と施工が分離した
やり方が浸透しているのは全国で唯一沖縄だけでしたが、

沖縄でも不況の影響で本土で仕事が少なくなってきた工務店が

沖縄にもどんどん乗り込できて、設計の自由度は少ないものの

圧倒的な安さを売りにシェアを伸ばしつつあります。

そこで、木造住宅とコスト競争は難しいのでコンクリートで

コストを安く自由な設計で住宅ができないものかと勉強会を行いました。

この課題の解決策に一つとしてコーポラティブハウス

の勉強会の様子です。



関わる人が皆それぞれの立場で意見を出し合い問題点や建物オーナーのメリット

つくる側のメリット、入居者側のメリットなど真剣に話し合っています。

お酒飲みながらの勉強会より、こちらの方が白熱します。

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昨年の8月に完成したＩ邸を住宅新聞のお住まい拝見というコーナーに掲載して頂けることになり

撮影とインタビューに立ち会いました。

あいにくその日は雨でしたが、昨年末からずっと天気が悪いので次回いつ晴れるのかがわからないので

外観はカメラマンのＴ氏が晴れの日にお邪魔して撮影してくれるということで撮影がスタートしました。




さすがプロのカメラマンだなとうならせるのはアングル取り方が非常にうまいのと

露出の調整が絶妙なんです。

まぁプロなので上手いのは当たり前なのでしょうけれど、

目の当たりにするとさすがだなと感心してしまします。

上の2枚の内、下の写真は露出不足です、もちろん僕の撮影です。

唸るほど下手だなと落ち込んでしまいます。さすが素人

最後にカメラマンのＴ氏の提案で仲むつまじそうなＩさんご夫妻の絵を撮影しておりました。

きっと本当に仲睦まじいとは思いますが…



住宅新聞で掲載されるかは定かではありません。

3月の第二金曜日の住宅新聞に掲載されるそうです。

お楽しみに

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今週末、土日に家づくり相談会を開催することになりました。


写真の人物と私とは無関係です。

詳細は下記の通りです。

●日時:2/4(土)、5(日)、10:00～17:00

●場所:アーキプログレス会議室（海邦銀行普天間支店向い）　

●ご予約は電話かメールにてお願い致します。
　①10：00～11：00
　②11：30～12：30
　③13：00～14：00
　④14：30～15：30
　⑤16：00～17：00

　電話:098-892-8867　メール:info@hp-ginowan.com
　御予約担当:新垣


※今回、トライアルプラン（無料）お申し込みのお客様には
平面プラン、立面図、ＣＧ若しくはS=1/100の模型、概算予算書、相談からお引っ越しまでの
全体スケジュールを一つの冊子にしてプレゼントいたします。　

人数に限りがございますのでお早目のご予約をお願致します。

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