ARCHIPROGRESSのブログ

今日もほんと暑いですね、台風も近付いていますが
現場は足場の養生やら対策で大変なんですよね。

こないだ現場へ行く途中で牛を発見
ちょうど食事の時間だったようでしたが黒いせいか暑そうでした
意外と付近を車で走ってみると牛舎があるのにびっくりしました。
現場で色んな所に行く機会があるので新しい発見ができるのも
楽しみですね。今週もがんばろう  

たまには建築以外の話もちょっとということで、今回は最近メタボ対策のために通い始めたキックボクシングジムのお話しです
今月中旬から始めたのですが、これがなかなかキツイんです

写真は僕が通っている北谷の天下一という物凄い名前のジムですが、思ったより外人さんが多く、中には外人の女子高生もいてせっせとダイエットに励んでおります。
強面の外人さんや日本人の方もそうなんですが皆さんそろって礼儀正しい。さすがスポーツマンですね
ちなみに初心者の練習メニューを紹介してみましょう。
着替えたらまずはストレッチ
それからロープ（縄跳び）２Ｒ
それからひざ蹴り（もも上げの様な感じ）２Ｒ
シャドーボクシング３Ｒ
サンドバッグ５Ｒ
この時点で僕の汗は少なくとも2Lは出ていると思います。
それが終わったらリングに上がってトレーナーとミット打ち２Ｒ。このあたりになると僕の場合大体吐きそうになります。高校生の部活じゃないんだからここまでやらなくてもと思いつつ、終わった後のビールを想像してがんばる親父なのでした

３ヶ月後の私のプロフィール写真をお楽しみに物凄く痩せているか、全く変わっていないかのどちらかだと思います。
変わっていなければ挫折したんだと思って下さい。

ジムのホームページはこちらです。
http://www.wild-seasar.com/
一緒に汗を流しましょう

ではまたN.Aでした。  

今日は新規の現場へ地盤調査の立会へ行ってきました



今回は表面波探査法による地盤調査を行いました。
起振機と検出器です、この機械を使い表面波の一種であるレーリー波を用いて測定していくのです。



車の中では検出器から送られてきたデーターを処理し地盤解析を行っていくのです。

本当は、ボーリング調査のほうが土のサンプルも採取して確実な
データーがとれるのですが、今回は増築のためスペースがなく表面波での調査になりました。

  

八重瀬町のＭ－ＨＯＵＳＥです

和室の天井へ米マツ合板を仕上げました。
なかなかいい感じに仕上がりました、もう少しで竣工ですので暑い日が続きますが職人のみんさん頑張りましょうね。  

<本日は北中城村のＩ邸の内装色決めの打ち合わせでした。
Ｉさんは美容師という職業柄、色のバランスをとても気にされる方で、玄関ﾄﾞｱに貼るダイノックシートを選ぶ際、玄関の壁の色と靴箱の色、そして外壁の色、それぞれが主張しすぎてお互い潰し合わないようにバランスの良い配色を選びました。実はこの考え方はデザインの基本中の基本なんです。それを自然になさるところはさすがですね。勉強させていただきました/大>

N.A  

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本日より宜野湾市H邸のリフォーム工事のスタートです
写真は既設部分の解体工事状況です。
30日の工期ですが、30日後どう変わっているか楽しみです
こうご期待


N.A  

現場の進捗状況です、和室の天井を施工しています。天井の下地が終わり、米マツ合板を張って仕上げます。最近はクロスで仕上げる事が多くなってますが今回はゆるくＲをかけて合板で仕上げました。大工さんの腕のみせどころですね  

本日は物凄い土砂降りで久しぶりの雨らしい雨です。
ここのところ体が溶けるほどの暑さでしたので、少し涼しくなって良かった？良かった
午後土砂降りの中、事務所に来所して下さったのは、PonD（うちの事務所のホームページを作って下さっている会社）のI氏。新しいホームページの打合せです。


今回はいくつかのプロジェクトを立ち上げますので、
校正の打合せです。
それと８月１日からアーキプログレスに社名変更も行う予定ですので、それも兼ねての打合せでした。
新しいホームページにこうご期待
Nでした。  

現在計画中の住宅の件で役所に事前協議に行きましたところ計画敷地が貝塚跡にあったているとのことで、試掘調査を行うことになりました。結果、なんと200年頃前の土器が出てきたらしく市の教育委員会から本格的に調査をしたいとの依頼があり、計画建物の基礎低盤よりは深く掘らないという約束で本格的な遺跡調査が行われることになったのです

写真の中にところどころ白丸でマーキングされているのがわかると思いますが、これは死体の跡ではなく数百年前の建物のあとらしいのです私も建築を20年近くやっておりますがこういう機会は初めての事なので、発掘作業にじっと見入ってしまいました貴重な体験をさせて頂きました
N  

八重瀬町で施工中のM-HOUSEが８月中旬の
竣工に向けて内装工事がピッチを上げて
進捗しています。
施工業者のみなさん暑い日々が続きますが
竣工までよろしくお願い致します。  

去った土曜日、タイムス住宅新聞に載せるため、去年完成したYshouseの撮影がありました。
設計者の私は殆んど何もすることがなく…
良い機会なのでプロのカメラマンの撮影テクを盗もうとじっとカメラマンのアシスタントをしておりました。


その日は曇りのち雨の予報で、撮影開始は11時からだったのですが10：30までは曇っていて、撮影が終わった瞬間どしゃぶりになってしまいました
どこか神がかり的な感じで、撮影の間だけ晴れなんて…ラッキーなのか、日頃の行いがいいのかわかりませんが、取りあえず無事に終了できて良かった良かった  

先日完成した美容室の内装工事の写真をＤＶＤに編集してみました。
なにせ初めての事なので四苦八苦
せっかく作ったので動画サイトユーチューブにもアップロードしてみました（これも初めての体験です）
何はともあれご覧ください。
  

みなさん、あけましておめでとうございます。
何とか１月中に新年の御挨拶をすることが出来ました
さて、今回は昨年末行った美容室ヘア・メイク・デビューの改装工事の模様を数回にわたりお届したいと思います。約一月半の時差があるため、変なタイトルとなりました。
今回の工事は４日間の突貫工事のため、職人同士のバッティングに凄く気を使いました
パート１ではレセプションカウンター(受付カウンター)に絞って紹介します。

⇓まず木工所から運ばれて来たばかりの素地のままのカウンター⇓








  

みなさまこんにちは。密実なコンクリートってどういうコンクリートだと思いますか？
簡単に言うと密度の濃いコンクリートのことなんです。
では密度の濃いコンクリートってどういう状態のコンクリートをいうのでしょうか　( ..)φメモメモ
一口にコンクリートといっても生コン(固まる前のコンクリート)の成分はセメント+水+骨材(バラス)+砂+空気
で構成されていています。水の量を減らすとスランプの小さいコンクリート(固いコンクリート)になるわけで
さらにコンクリート打設の時にバイブレータで振動を与えたり、枠を叩いたりして空気や水を出してあげるように打設するのですが、
これだけでは密実なコンクリートとは程遠く、もうひと押しが必要なんです。
それはいったん打設したコンクリートに15分から30分ほどしてさらにバイブレータで再振動を与えるのです























上の写真の左側にいる人達が打設しているところで奥の右側にいる人達が再振動をかけている人達です。

再振動によっていったん左官をかけた部分が、なんと2～3センチも沈むんです。
これはどういうことかと言いますと、再振動によって沈んだ分空気と水が生コンの外に出され、密度の濃い
密実なコンクリートが出来るというわけなんです。

コンクリート工事一つにもここまでこだわるといいコンクリートが出来るんですね
それでは今回はこの辺で